コラム

五月病に鍼灸!?

金子裕哉

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【金子 裕哉(かねこ ゆうや)プロフィール】 はり師(第185448号)/きゅう師(第185259号) たくろう鍼灸院 副院長 2020年名古屋医健スポーツ専門学校 鍼灸学科 卒業。 得意施術:美容鍼灸・整形外科疾患・内科疾患 ・一言:お客様に感動を与え、喜んでいただけるように日々精進いたします!

こんにちは!
たくろう鍼灸院副院長の金子です。

このシーズンは季節の変わり目、環境の変化で身体の不調が出やすいとされています!
いわゆる五月病です!

正式な病名ではありませんが、新生活や異動、環境変化によるストレスが心身に影響を及ぼし、不調として現れる現象として知られています。
今日は五月病についてお話しします!

目次

五月病とは怠けではなく”自律神経の乱れ”

なぜ、五月病になるのか?

五月病の背景には、自律神経の乱れがあります。人間の身体は、ストレスを感じると交感神経が優位になり、「戦う・逃げる」モードに入りやすくなります。

季節の変わり目、ゴールデンウィークのような長期連休で生活リズムが乱れた後、急激に日常に戻ると、交感神経ばかりが働き、副交感神経がうまく作用せず、心身が回復できない状態になります。

睡眠の質が副交感神経の働きと関係していることが分かっています。一方で、自分では「そんなにストレスを感じていない」と思っていても、体は反応している場合もあり、唾液中のコルチゾール(ストレスホルモン)が上昇している例もあります。

つまり、主観的な「大丈夫」と、体の「つらい」がズレているのが五月病の特徴とも言えるのです。

五月病の代表的な症状
身体のサイン

以下のような症状が複合的に現れることが多くあります。

・心の症状
憂うつ感
やる気が出ない
イライラしやすい
気分の落ち込み
・身体の症状
倦怠感、疲れが抜けない
頭が重い、集中できない
肩こり、首こり
食欲不振、胃の不調
寝つきが悪い、夜中に目が覚める

「病院に行くほどではないけどつらい」といった”身体の不調”をそのままにしておくと、深刻な心身症状に発展する可能性もあります。

【鍼灸の役割】なぜ五月病に鍼灸治療が効果的なのか?

東洋医学では、心と体は切り離せないものと考えられてきました。鍼灸は、気血の巡りを整え、自律神経のバランスを調える働きがあります。

具体的には、鍼灸刺激により副交感神経が優位になり、リラックスモードへ

・肩や背中の筋緊張を緩和し、脳や内臓の血流を改善
・呼吸が深くなり、睡眠の質も向上
など、身体全体を深いところから整えていくアプローチが特徴です。

五月病は、あなたの体が『少し立ち止まってほしい』と伝えてくれているサインかもしれません。鍼灸は、そんな心身にやさしく寄り添い、本来の力を引き出すサポートをします。

焦らず、頑張りすぎず、「整える時間」をご自身にプレゼントしてみてください。

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