コラム

喉の乾燥に注意!

矢頭 拓郎

矢頭 拓郎

たくろう鍼灸院 院長

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【矢頭 拓郎(やとう たくろう)プロフィール】 はり師(第131067号)/きゅう師(第130907号)/鍼灸学士 たくろう鍼灸院 院長 2006年明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)鍼灸学部鍼灸学科 卒業。 愛知県の鍼灸専門治療院にて勤務。分院長として12年間で延べ50,000人を超える施術実績。 2018年たくろう鍼灸院を開院後、5年間で延べ30,000人の方がご来院。 得意施術:美容鍼灸・整形外科疾患・耳鼻疾患・婦人科疾患 鍼でスッキリ・お灸でホッコリ・いつもニッコリしていただけるよう、あなたの健康と美容をしっかりサポートさせていただきます。

朝起きたら、喉がカラカラで軽い痛みも…もしかしたら風邪?
そんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に寝ている時は室内環境の変化に対応しにくく、呼吸の仕方も無防備に。原因をみつけしっかりと対策し喉を守りましょう。

【原因】
1.寝室の乾燥
普段から暖房をつけっぱなしで寝ている方は注意!

2.口呼吸
鼻づまりのある方は口呼吸になってしまうので早急に受診しましょう!

3.水分不足
人は寝ている間コップ1杯程度(200~300ml)の汗をかくと言われています。お酒やカフェインの摂り過ぎで排尿量が増えたり、女性ではホルモンバランスの乱れで発汗量が増えるなど、寝ている間に水分不足(脱水)になることがあります。

【対策】
1.加湿器の使用

2.洗濯物の部屋干しや濡れたタオルを部屋内に置いておく
洗濯物を部屋干しすると、湿度が10~20%上がり部屋全体の加湿に役立ちます。

3.寝る前にコップ1杯の水分を摂る
寝ている間に失われる水分をあらかじめ摂っておくことで脱水予防になり、喉の乾燥を抑えます。厚生労働省では、入浴後から寝る前にコップ1杯程度の水分を摂ることをすすめています。

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