こんばんは。
鍼灸師の泉暢祐です。
前回はくすみ肌についてご紹介しましたが、今回はくすみ肌の対策方法をご紹介いたします。
目次
紫外線予防をする
紫外線ダメージを受けた肌は、肌のターンオーバーが乱れて角質などの老廃物が蓄積し、ゴワゴワした透明感のない状態を生んでしまいます。
屋内にいても、窓から紫外線が入り込む可能性があるため、外に出る予定がない日でも日焼け止めを塗ったりしても良いですね。
外出時は日焼け止めを塗るほか、帽子や日傘などを活用して紫外線対策をすると良いですし、
紫外線ケアは、毎日のスキンケアの工程に取り入れると塗り忘れもなく安心です。
ファンデーションや下地などの化粧品を選ぶときもUVカット効果のあるものを選ぶと更に良いでしょう。
保湿を行う
毎日、十分な保湿を続け、乾燥を予防することは、くすみ予防にもつながります。
クレンジングと洗顔で肌の汚れを落としたら、化粧水、美容液、乳液、クリームなどのスキンケアアイテムを使い、水分と油分をバランス良く補うことが大切です。
さまざまなアイテムを塗り重ねることが面倒という方は、1ステップでケアが完了するオールインワンアイテムもオススメです。
長時間の保湿を叶えるために、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美容成分配合のものを選ぶとさらに効果的ですね。
美容鍼
皮膚の新陳代謝が落ちてしまうと、シミやくすみができるようになってしまいます。
美容鍼では肌をダイレクトで刺激して新陳代謝の活性化を促します。
また、顔周りの血流が良くなることで、栄養たっぷりの血液を肌表面の毛細血管まで届けられるようになり、シミやくすみを改善できるようになるのです。