コラム

生活習慣を見直して素敵な秋を迎えましょう

西村 弥里

夏も終わりに近づきお疲れモードの時季ですね。
睡眠不足や紫外線ストレス、さらにエアコンによる乾燥により、心身ともに”うるおい不足”に陥りがちです。
そんな晩夏は、生活習慣も見直して、自分自身を癒す工夫をしてみましょう。

■ゆっくり入浴をして自律神経を整える
■ 旬のフルーツでカラダに潤いを
■ 好きな香りのハーブティーでリフレッシュ
■ 秋の花を飾ってゆったりココロを落ち着かせる
■ 栄養バランスの良い食事で元気を取り戻す

 

どんなに忙しい日でも、1日の終わりの入浴は欠かさないようにしましょう!
1日の疲れがリセットされるとともに、湯船につかることでカ身体があたたまり、自律神経が整います。
立ち仕事の方は浮腫も軽減されますよ♪
鍼灸院のスタッフも全員、入浴を心がけています!

お疲れモードのとき、ビタミン豊富なフルーツは欠かせません。秋に旬を迎えるぶどうはビタミンA、B群、Cやミネラルが豊富。
柿はビタミンCのほかにビタミンAやリコピンも豊富で抗酸化力が高く、美容面でもありがたい存在です。
今年はフルーツが豊作なので楽しみですね。

好きな香りや味のハーブティーを味わう時間は、自分にとってのご褒美タイム。
疲れているときは、酸味のあるローズヒップのお茶を飲んでみてください。
ローズヒップティーはレモンの約20〜40倍ものビタミンCが摂れるので、
夏の終わりは元気と美容のために積極的に飲みたいですね。

さらに、自分を癒す・励ますためにお勧めは、季節の花を飾ること。
視界に入る花やグリーンを見ると忙しいときでもリラックス&リフレッシュできます。
意識的に自分にご褒美をたくさんあげるようにすると、ココロとカラダがリフレッシュして、うるおいのある毎日を送れますよ。

イキイキとした美しさには、食事・栄養のサポートが欠かせません。

肌にとって大切なのが「腸内環境」です。体力が落ちているときこそ、野菜や穀物などに多く含まれる食物繊維、ヨーグルトやキムチ、みそなどの発酵食品といった、腸内の善玉菌を増やす食事を心がけましょう。

秋が旬のかぼちゃや、にんじんなどに含まれるベータカロテンは、体内に取り込まれるとビタミンAに変化します。ビタミンAには、肌や粘膜の健康を保つ働きが期待できます。栄養がぎゅっと詰まった緑黄色野菜は抗酸化作用も優れているので、積極的に摂りましょう♪

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