コラム

ツボを使い夏バテを防ぐ‼

矢頭 拓郎

矢頭 拓郎

たくろう鍼灸院 院長

  • Instagram
  • Instagram
  • YouTube

【矢頭 拓郎(やとう たくろう)プロフィール】 はり師(第131067号)/きゅう師(第130907号)/鍼灸学士 たくろう鍼灸院 院長 2006年明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)鍼灸学部鍼灸学科 卒業。 愛知県の鍼灸専門治療院にて勤務。分院長として12年間で延べ50,000人を超える施術実績。 2018年たくろう鍼灸院を開院後、5年間で延べ30,000人の方がご来院。 得意施術:美容鍼灸・整形外科疾患・耳鼻疾患・婦人科疾患 鍼でスッキリ・お灸でホッコリ・いつもニッコリしていただけるよう、あなたの健康と美容をしっかりサポートさせていただきます。

こんにちは!鍼灸師の西川柊です!
今回は夏バテ防止のツボをご紹介していきます

夏バテの主な原因には次のようなことが考えられます。
一つ目に自律神経の乱れです。エアコンの効いた涼しい部屋と日の照らす外気温との差が激しいと身体の体温調節がうまくいかなくなり、自律神経のの働きが低下して体調を崩しやすくなります。また、冷房の効きすぎた部屋に長くいても自律神経がうまく働かなくなります。自律神経が乱れることにより、疲労や睡眠不足、食欲不振、胃腸の不調、頭痛、動悸、息切れ、めまい、立ち眩みなどたくさんの症状が引き起こされます。
二つ目は水分や塩分不足による脱水です。長時間直射日光の下にいたり、暑さの中で運動することで汗の排出が過剰となり、身体の水分不足からくる脱水症状を起こすことがあります。水分と同時に、塩分やその他のミネラルも身体から外に出てしまいます。なので水分補給のみでは元に戻れない状態になります。このことから塩分やビタミン、その他にミネラルの補給も回復には重要な要素だと言えます。

夏バテから引き起こす疾患があります!
それは夏風邪です。夏バテにより疲労がたまると免疫力が低下するため、夏風邪にかかることも多いです。夏は特に子供の感染症が流行しやすい季節でもあり、プールで感染しやすい咽頭結膜炎や手足口病が特に有名です。発熱した場合は、汗をかきやすいので脱水症状への注意が必要です。

夏バテ予防のツボのご紹介!
一つ目が「湧泉(ゆうせん)」です。ツボの場所は、足の指をグーにした時にちょっと「への字」に凹む足裏の中央よりもつま先側で、第2趾と3趾の間です。押すと元気が湧いてくるというツボです。夏バテにより全身がだるく元気が出ないときに押すことをオススメします!

二つ目が「三陰交(さんいんこう)」です。ツボの場所は、内くるぶしの頂点から親指を省く指4本上の高さで、骨の後方の押すと痛い所です。このツボは特に冷房による冷え症に効く重要なツボです。むくみや生理不順など女性が抱える万病に効くツボです。

三つ目が「足三里(あしさんり)」です。膝を立てて、弁慶の泣き所と言われる向こう脛(正式には脛骨という膝から下の真ん中の大きな骨)に沿って親指で軽く下から擦り上げていき、骨の膨らみにあたり自然と指が止まる所をまず目安にします。そしてその部の外側にご自分の親指の幅だけ離れた所です。このツボは、夏バテで疲れた体に効果があります。足三里は三千里(今でいう12km)歩いても疲れないという意味のツボで身体の免疫力や体の中の
活動エネルギーを出させるツボです。また足三里はそもそも、奥の細道(おくのほそみち)という松尾芭蕉が元禄時代(1702年刊)に著した紀行本にも出てくるくらい有名な経穴なんです!その下りとしまして、旅立ちに際し「もも引の破れをつづり、笠の緒付替えて、三里に灸するより、松嶋の月先心にかかりて・・・」と記したことでとても有名なのです。

ぜひツボを活用して夏バテを予防していきましょう!

LINEで友だち追加LINEで友だち追加

人気の記事

カテゴリー

最新の記事

スタッフ別記事

  • 矢頭 拓郎

    矢頭 拓郎

  • 金子裕哉

    金子裕哉

  • アバター画像

    西川柊

  • アバター画像

    西村 弥里

  • 矢頭 やよい

    矢頭 やよい

  • 松久 久美子

    松久 久美子

アーカイブ

WEB予約

LINE予約

電話予約